内科
かぜや発熱
様々なウィルスで,かぜの症状が起きます。下痢を伴うものや,声がかれてしまうものなど症状はまちまちです。
基本的には対症療法です。インフルエンザ検査が必要な場合があります。
糖尿病・高脂血症などのメタボリック症候群
糖尿病・高脂血症の場合は血液検査の結果をみながら食事療法・内服治療での管理をします。超音波検査で動脈硬化の具合や,脂肪肝などを診ます。
高血圧
脳血管障害や心疾患を引き起こしたり,悪化させてしまいます。適正な血圧のコントロールが必要です。心疾患が根底にあると疑われる場合は,専門の医師が常駐する病院を紹介します。
胃炎・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、便秘、下痢
腹痛や吐き気,おくびやげっぷが多いなどの症状がある場合には,触診,レントゲン検査や便検査を行ないます。便潜血を認める場合は,専門医を御紹介し胃と大腸の検査をお勧めしています。
花粉症、各種アレルギー
アレルギー性鼻炎には内服薬を処方します。喘息は専門医をご紹介しております。